東京・浅草のかっぱ橋道具街で100年以上続く料理道具の店舗「釜浅商店」の改築工事です。
「良い道具には、良い理(ことわり)がある、だからこそ、良い料理人には良いものを」という信念のもと、「良理道具」を通じて食文化を豊かにする釜浅商店。老朽化した店舗を解体し、建て替えを行いました。長沼アーキテクツは、プロジェクトマネジメント会社、ブランディングデザイナー、インテリアデザイナーから成るチームの中で建築設計を担当し、構造設計者、施工会社と協力しながら実施設計図をまとめ、工事監理を行いました。
- 所在地
- 東京都台東区
- 規模
- 約490㎡ 鉄骨造 地上4階建て
- 対応内容
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- 東京・浅草のかっぱ橋道具街にある料理道具の店舗「釜浅商店」の改築工事における設計業務、工事監理業務
- 老朽化した店舗を解体し、建て替えを行うプロジェクト
- 旧店舗の解体をし、地下1階部分の躯体が一部残る難易度の高い状況での新築工事でした。構造設計者や施工会社と協力し、施工方法も検討しながら基本設計を行い、実施設計図をまとめ、工事監理を行いました。