私たちは、お客さまの資産形成の助けとなる解決策をファイナンシャルプランナーの技術と知識を活用して、ご提案いたします。お金デザインは、さまざまな点であなたの資産形成に貢献する長沼アーキテクツ独自のサービスです。私たちのお金デザインのサービスをご紹介いたします。
あなたと家族が安心できるライフプランを考える
家づくりに先立ち、お客さまと一緒にご家族のみなさまが安心できるライフプランの作成をお手伝いいたします。
家づくりは現在だけでなく、将来にわたっても大きなインパクトがある家族全員の「事業」です。
将来の家族構成や世帯年収の推移、定年後の生活と預貯金計画を検討するとともに、「住宅資金」「教育資金」「老後資金」の3大支出をライフプランに盛り込んだうえで、あなたと家族が安心できる万全な家づくりをライフプランの観点からも検討いたします。
あなたと家族の働き方に対応したファイナンシャルプラン
家づくりの資金計画（ファイナンシャルプラン）といえば住宅ローンとイコールのように感じられるかもしれません。実際に金融機関に相談すると、借りる人の就職先や年収、家族構成などから、住宅ローンの上限額を算定してもらうことができます。
金融機関が教えてくれる住宅ローンの上限額は、あくまで「借りられる」上限であり、各家庭のライフプランにふさわしい「借りた方がいい」金額とは限りません。
もしも、上限額いっぱいに融資を受けてしまえば、将来の不足な事態に対応する余裕が持てない可能性もあります。
現在から老後までのライフプランのイベントの1つとして家づくりを捉えることで、将来も安心できる資金計画（ファイナンシャルプラン）を立てることが出来るのです。
ライフ＆ファイナンシャルプランをふまえた現実的な土地探しを支援します
ファイナンシャルプランを作成する事で、「借りた方がいい」金額がわかると、購入できる土地や建物にかけられる現実的な金額が見えてきます。
ライフプランを踏まえた土地建物の将来的な保有イメージや使い方、通勤や通学、車の有無などで、どれくらいの広さやどのエリアが適切なのかのイメージもできるようになります。
長沼アーキテクツは、こうしたプロセスを共有できる不動産仲介会社と連携し、土地探しの支援を行います。不動産仲介会社ではわからない建物の法律上や計画上のリスクを見逃さないため、土地探しに同行し、購入前のリスクを低減するサポートも行っています。
銀行をはじめとした金融機関を一緒に探します
融資の条件は一定のものではなく、 お客さまのライフプランやご職業などによっても、 金融機関の対応は異なります。
金融機関によっても独自の融資のポリシーを持っています。例えば融資審査において厳し目に見られるフリーランスや会社経営者に対して、都市銀行では過去の安定した収入を求めますが、住宅金融支援機構のフラット35では現在の収入を重視します。
また、融資の実行についても、ほとんどの金融機関は建物が完成してお客さまが引き渡しを受けるタイミングで実行されますが例外もあります。都市銀行のなかでも、各行の対応は異なります。ある銀行では工事途中の段階で分割して融資を実行してもらうこともできます。
お客さまが求めるプロセスによって、相談すべき最適な金融機関選びをご支援いたします。
私たちは、お客さまのニーズにマッチする金融機関を見つけるお手伝いをするとともに、借入額や期間、返済計画などを一緒に考えていきます。
コストと工期を高い精度で確定できる「ほぼ確定プラン」
長沼アーキテクツでは、お客さまに安心していただくため、設計契約前にコストと工期をほぼ確定できる、「ほぼ確定プラン」というサービスを提供しています。
建築家によるオーダーメイドの家づくりは、お客さまのライフスタイルにあった生活が実現できる反面、コストやスケジュールのコントロールが難しいというリスクもあります。
例えば、一般的な家づくりのプロセスでは、設計が完了してから工務店に見積を依頼するため、設計段階ではコストや工期の見通しがつかないまま進んでいくため、最終的にどのくらいかかるかの見通しがつかないことも多いものです。
長沼アーキテクツでは、あなたとあなたの家族のニーズをヒアリングし、コストやスケジュールに影響の大きい項目をきちんと見込んだ計画を立案し、契約前にできあがりのイメージを建築とお金両面からつかんでいただけるメリットがあります。
また、提携工務店と連携することで、ご要望を実現するためのコストを90～95％確定させる、独自の強みも提供しています。
